毎日持ちたくなるほど<br>軽くて使いやすいバッグを提案

ニュートラルグレイ毎日持ちたくなるほど
軽くて使いやすいバッグを提案

東京を代表する下町・浅草の近くにある蔵前は、おしゃれなカフェや雑貨店が点在し、「東京のブルックリン」とも呼ばれている。
そんな今話題のエリアに、初の直営店を構えているのがニュートラルグレイ。大通りから1本入った少し奥まった場所にあり、店内はクリーンで無機質な空間に仕上げられている。手がけているのは、1953年に設立した老舗カバンメーカーの株式会社高屋。ニュートラルグレイは、いわゆるファクトリーブランドとしてデビューした。「シンプル・軽さ・日本製」をキーワードに、毎日持ちたくなるようなバッグやレザーグッズをラインナップしている。どれもスタイリングを選ばない洗練されたシンプルなデザインで、使い心地もいいアイテムばかり。自分らしいスタイルを求める、審美眼に優れた大人の女性を中心に支持されているブランドなのだ。

ニュートラルグレイのバッグを手に取ると、あまりの軽さに驚かされる。聞くと、大きなサイズ感のバッグでも、ペットボトル1本分となる500g以下を目指しているという。レザーバッグは美しくて品のある佇まいがなによりの魅力。その反面デメリットとなっているのが、肩が凝ってしまうほど重いこと。毎日持ちたくなるには、そのデメリットを解消する必要がある。だからこそニュートラルグレイは、軽さにとことんこだわっているのだ。
それを可能にしているのは、ブランドのアイコン素材にもなっているホースレザー。馬は運動量が多く、余分な脂肪が比較的少ない。そのため革は軽くて薄い特徴を持っている。ただ、そうなると気になるのが強度だが、ホースレザーは薄い革ながらも丈夫。さらに繊維質が密ゆえにキメが細かく、使いはじめから柔らかいのもポイントだ。牛に比べると少し傷が多いものの、それがナチュラルな味にもなる。つまり、ホースレザーはニュートラルグレイが求める条件をすべて満たした理想的な革といえる。

ブランド名を体現しているかのようなニュートラルカラーも目を引く。色によって最後の染色方法は異なるが、総じて化粧でいうナチュラルメイクに仕上げられている。それによって主張しすぎないクリーンな発色に仕上がり、さらには軽さにもつながってくるのだ。ニュートラルグレイではブラックやグレー、シルバーホワイトといった定番色に加え、春夏と秋冬の年に2回はシーズンカラーも展開。色の感覚が伝わりやすく、コミュニケーションがとりやすい国内のタンナーと試行錯誤を繰り返しながら製作している。
基本的にバッグなどのデザインに大幅な変更がないため、そのシーズン限定のカラーを楽しみにしているファンも多いという。また、ブランドの代表シリーズである「ハスキー」と「ジェーン」の色をリンクさせているのも特筆すべき点。ちなみに前者はホースレザー、後者はキャンバスをはじめとする生地が使われており、同じ色でも素材によって異なる表情が楽しめるのだ。

ファッションをはじめ、あらゆる面において快適性が求められる昨今。ただ、そればかりを追求してデザイン性をおろそかにしてしまうのは本末転倒だ。
軽くて快適な使い心地でいて、シンプルながらもちょっとした遊び心も感じられ、スタイリングを格上げできるデザイン性も併せ持つ。そして日本の職人によって丁寧につくられている。だからこそ毎日持ちたくなるし、流行に左右されることなく長く愛用できる。
ニュートラルグレイのバッグには、そんな現代におけるバッグの理想がつまっている。

どんな着こなしにもマッチする
クリーンで洗練されたデザイン

スタイリングや気分によって持ち方を自在に変えられる、2WAY仕様のトートバッグ「ハスキー」。ニュートラルグレイのラインナップで特に人気を集めているモデルで、お仕事にも休日にも活躍すると好評だ。素材はもちろん、ブランドの象徴でもあるホースレザー。ワックスを浸透させているのでマットな風合いに仕上がっており、どこか落ち着いた大人っぽい印象も与える。
ゴールドの金具とのコントラストもポイントで、シンプルなデザインにほどよいクラス感を演出。握ったときに当たりが柔らかい縫い目の見えない丸手ハンドル、金属と洋服がこすれないよう考えられた背面の隠しファスナーなど、細やかな気遣いも嬉しい。メイン室のダブルファスナーの引き手に施されたレザーは、開閉しやすいだけでなく、着こなしのアクセントにもなってくれる。


Neutral Gray ハスキー TOTE BAG 2WAY

素材
馬革
価格(税込)
¥26,400